こんばんは。週末株式会社です。
今回は、前回の「築古戸建て」投資のメリット編の続きで、
「築古戸建て」投資のデメリット編です。
〇「築古戸建て」投資のデメリット
・リフォームの費用がかかる
建物が古いと、所々に様々な問題点が発生します。
水回りやキッチン、お風呂などの設備が古く、
見た目が悪いだけでなく、機能的にも劣っています。
古い家の部屋は、和室の場合が多く、
現在の生活になじみにくいものですね。
自分の実家もそうですが、砂壁や繊維壁は、
年月がたつとボロボロとはがれてしまい、
見た目にもよいものとはいえません。
家の外に目を移すと、
屋根や外壁の塗装が剥がれていて、
人が好んで住みたくなるような見た目の住宅ではない状況です。
また、快適な生活には、
エアコンやドアホンもあると便利です。
こういった設備をそろえるにも費用がかかってしまいます。
多々ある「築古戸建て」のデメリットを
できるだけ費用をかけずに、
店子さんに気に入ってもらえるようにすることで、
投資効率を上げ、ほとんどリスクをとることなく、
リターンを大きくすることができます。
費用をかけずに、リフォームする方法は、
また別の機会に書いてみます。
良い投資を,おやすみなさい。