週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

週末株式会社 第1号物件 その後

こんばんは、週末株式会社です。

 

2022年になって、2ヶ月が経ちました。

北日本日本海側では、

大雪に悩まされているようです。

太平洋側の地域は、天候にも恵まれ、

日中は、温かく過ごせるように

なってきました。

 

さて、第1号物件です。

賃貸センターを通して、

入居者さんには、

約3年間住んでいただきました。

ところが、

入居から1年して、滞納が始まりました。

自分の口座には、毎月定期的に

家賃が振り込まれていました。

これは全て家賃保証会社からの入金でした。

その事実を知るまで、

およそ半年かかっています。

 

賃貸センターから電話連絡があり、

○家賃が滞っていること

○家賃回収に向けて、法的手続き

をすることを伝えられ、

そのための委任状を送るので、

押印の上、返送してほしいとの連絡でした。

 

このときには、淡い期待をしていて、

法的手続きを受ければ、

滞納分を含めて、お金を工面からだろうと

思っていました。

今考えると、本当に淡い期待で、

お金が工面できないから、滞納するのであって

数ヶ月滞納したら、

その分を工面することはできないと

今は理解しています。

 

昨年末、

再び賃貸センターから電話連絡があり、

強制退去の法的手続きをとるので、

委任状に押印の上、返送してほしいとの

内容でした。

返送がすぐに、強制退去の期日が決まったと

連絡をいただきました。

 

裁判所の立ち会いの上の強制退去なので、

確実です、と話していました。

○残置物がどのようになるか

○室内の痛みがどれくらいになるか

わかりませんが、

早急にリフォームして、

再募集をかけようと思います。

 

再募集に向けて、

○やり残したリフォーム

○家賃の値上げ

を考えています。

 

最低限の努力で、最高の結果を得るべく、

作業しようと思います。

 

では、良い投資を。

おやすみなさい。