週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

週末株式会社 第1号物件 さらにその後

こんばんは、週末株式会社です。

 

強制退去の期日が決まった第1号物件について

その後について報告です。

 

強制退去当日朝、賃貸センターから

電話連絡がありました。

運悪く、その電話を取ることができませんでした。

 

「強制退去が完了したのかな?」

「借り主が強制退去を渋っているのかな?」と

思いながら、

サラリーマンの宿命で、日常業務をこなして

次の休憩時間を待ちました。

 

休憩時間に賃貸センターへ電話連絡をしましたが、

「ただいまの時間は営業時間外です。」の

アナウンスがむなしく響きました。

午前10時前だったせいでしょう。

 

気を取り直して、更に1時間

修行のように日常業務をこなして

次の休憩時間に再度電話連絡を試みました。

 

今度は、電話がつながり担当営業マンと

話すことができました。

「強制退去は中止です。」

借り主と保証会社の間で話し合いがつき、

少なくとも今月末までの退去はないと

とのことでした。

 

ただ、保証会社との約束を破った場合には、

即退去していただくとの約束(契約)が

結ばれたようです。

 

今月分の家賃は、

日割りではなく、1ヶ月分まとめて

入金していただけるようになりました。

 

第1号物件は、

近隣の人間関係が悪く(ただ一人だけなのですが)、

なかなか入居できないだろうとの考えから、

地域最安値に近い家賃で貸し出しています。

現在の家賃で、ある程度の広さのある戸建て物件を

見つけることは、ほぼ不可能だと考えています。

 

ある程度の広さがないと、家族は持ち物の収納や

置き場所に困ってしまい、転居できないと

話を聞いております。

戸建て賃貸は、物の収納と保管がネックとなり、

借り主はなかなか転居できなというのが

ごく普通のようです。

 

戸建て賃貸の場合,「入居期間は平均15年」とする

データがあるそうです。

今月末とは言わずに、末永く入居していただければ、

大家も入居者も互いにウィンウィンの関係を

築けると思います。

 

最後まで読んでいただき,ありがとうございます。

 

では、良い投資を。

おやすみなさい。