週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

週末株式会社 第4号物件?! その3

こんばんは、週末株式会社です。

 

本日、「不動産売買契約」を行いました。

本来、不動産や銀行、または自宅で行うことが

一般的だそうです。

今回、わがままを言って

自宅近くのファストフード店で契約を行いました。

現金を扱うので、会社や自宅で行うことが

原則なのでしょう。

おいしいものはいいねぇ。

遅い時間に約束をしたのですが、

不動産屋は、早めに行ってますねと

言ってくださった。

比較的早い時間に退勤できたので、

約束の時間の30分前に店舗に行きました。

 

東京近辺のナンバーのついた車があれば、

不動産屋がきていることになります。

駐車場に止まっている車のナンバーを

一台一台確認していくと、

ありました「東京ナンバーの車が!!」

 

店舗内を除くと働き盛りの男性が

時間をもてあましている感じで

座っていました。

「この男性か?」とも思いましたが、

 

他のお客さんに目を向けると、

ちょっと疲れた感じの男性がもう一人。

カウンターからは直接見えない場所に

座っている男性。

こちらの男性に目星をつけて、

店内に入り、声をかける。

 

「〇〇さんですか?」

はじめははっとした表情でしたが、

自分が取引相手だと

すぐに認識されたようで、

お互いに名前を交換し合いました。

 

無料で店舗を利用するのも

気が引けたので、

Sサイズコーヒーだけ注文しました。

 

すぐに契約内容を確認して、

売買契約書へ捺印や封印をしました。

手付け金を支払い、

領収書を受け取って、契約は完了。

 

売り主さんは、相続の係争中とのことで、

登記簿などの所有者が売り主さんに

なっていないものもあります。

受け渡しまでには、

きちんとしていただけることと

思います。

残念なことに、

建物の見取り図や平面図などが

全くないと言うことです。

自宅を片付ける中で、

見つかるのかもしれません。

 

受け渡しまでに、

売り主さんのご兄弟が、

持ち出したい荷物があるそうです。

また、売り主さん自身の道具類も

持ち出すと行っていました。

 

ゴミとして処分しなくてはいけない

残置物が大量にあるので、

少しでも残置物を減らしていただけるのは

大歓迎です。