週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

TDS 21周年

週末株式会社です。

 

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今日9月4日は、21年前に

東京ディズニーシー

グランドオープンした日です。

 

東京ディズニーリゾートは、

オリエンタルランドが運営しています。

アメリカのディズニー社とは

直接資本関係はありません。

 

香港や上海、ユーロディズニーは

ディズニー社直営です。

 

オリエンタルランドの現在の株価は、

20460円です。

100株購入に必要な金額は、

200万円を超えてしまいます。

 

TDSがグランドオープンした頃、

オリエンタルランド株は

低迷していて、

2003年5月には、1250円でした。

 

と言っても、

2015年3月に4分割したので、

2003年5月時点で

単元株100株購入に必要な資金は

1250円×4×100で50万円でした。

 

2003年5月に100株を購入していたら、

現在は400株所有で、

8184000円に上がっています。

 

TDSグランドオープンの頃、

オリエンタルランドは、

TDS建設に向けて

借入が膨らんでいたようです。

そのため、株価が低迷していました。

 

コロナ流行前のTDSを見れば

倒産の危険などないように思えます。

2000年に、

TDLだけ1パークで運営していた頃、

人気はあるにしても、

莫大な建設費を借り入れて、

もう一つパークを作って、

本当に大丈夫なのと

誰もが思っていたと思います。

 

 

2パークの運営がうまくいかなければ、

ディズニー社に買収されていたと思います。

現在も、パークの運営がうまくいかなければ、

ディズニー社は買収しようと

虎視眈々と狙っていることでしょう。

 

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                       オリエンタルランドHPより

 

新型コロナの流行が下火になり、

2023年度に新テーマポート

「ファンタジースプリングス」が

オープンしたら、

パーク内の新しいホテル開業もあり、

今以上に客単価が上昇するでしょう。

パスポートの値上げもあるでしょう。

現在は、世界で最も安い

ディズニーテーマパークの

パスポートですから。

 

値上げしても、

世界で最も安いパスポートには

変わりはないでしょう。

それがオリエンタルランド

儲けの戦略ですから。

 

では、良い投資を。

お休みなさい。

 

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