週末株式会社です。
9月上旬は、米国市場の好調によって、
投資残高が増加しました。
ところが、FOMCを境に
予想はされていましたが、
金利上昇判断により、
米国市場全体がほぼ毎日
下降していきました。
上昇する日もありましたが、
その分翌日に大きく下げる展開でした。
8月の好調な時と比較すると、
約11万円のマイナスです。
SP500も年初来安値をつけるほど、
米国株全体が低下しています。
今は、積立NISAを継続するだけで、
手持ち資金を厚くしながら、
次の投資機会に備えようと考えています。
決める内容になるでしょう。
問題はどれくらい上がるか
やはり0.75%上がるでしょう。
金利が上がると、
お金を借りて、投資しようとならないので、
どうしても株価は低迷します。
金利が上がりきって、
これから下がるという局面になれば、
いよいよ米国市場全体が
大きく成長する時となるでしょう。
株価が底を打ったダイニングは
なかなか難しいですが、
その近辺で投資額を増やせれば、
後々大きなリターンを得られると思います。
その時に大きな金額を投資できるように、
今は手持ち資金を厚くしていこうと
考えています。
その一方で、市場から退場しないように、
無理なレバレッジをかけずに
コツコツと投資額を増やしていくことは
大切だと思います。
ハラハラする展開、
または、
退屈な展開がしばらく続方思われます。
市場の変化を注視しながら、
少し市場と距離を置いて
生活していこうと考えています。
では、良い投資を。
お休みなさい。