週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

ポータブル電源の進化

週末株式会社です。

ヱビスビール サマーエール



関東地方もいよいよ梅雨の季節。

太陽に出てほしいと思う今日この頃です。

 

さて、今回はポータブル電源について。

我が家の太陽光発電の定額買取期間は

すでに終了しています。

https://www.webcg.net/



以前は1kwhあたり48円で売電できました。

しかし、現在は9円に下がっています。

すると、たくさんの業者から

蓄電池設置の案内がきます。

その値段100万円〜300万円。

 

設置できない金額ではありませんが、

思案中です。

もう少し低価格で設置できないか?

 

そんな折に話題になってあるのが、

ポータブル電源です。

 

内蔵バッテリーの小型化により、

各社がこぞって大容量ポータブル電源を

発売する「大容量競争」時代が

到来しているようです。

 

使用用途は、車中泊などを含めた

アウトドアレジャー。

 

車載のサブバッテリーと違い、

買ってきて車内に置けばすぐに使える

ポータブル電源は、初心者でも

手軽に扱えるので導入する人が

増えているようです。

 

また、以前は満充電まで一晩かかっていた

充電時間が、たった1時間弱で充電できる

製品が開発され、使い勝手も向上しています。

 

ポータブル電源を家に設置して、

晴れた昼間に充電。

電気代の高くなる昼間に

ポータブル電源から出力する。

 

「みんな昼間じゃないか」と

思われるかもしれませんが、

電化上手の契約なので、

朝夕、深夜は割引料金なのです。

 

何もしないで昼間の電気使用量は、

0.3kwhくらいですので、

十分に充電余力があります。

 

充電した電気を、

電気ケトルでお湯を沸かしたり、

電子レンジで食べ物を温めるのに使えば、

購入する電気を大幅に少なくでき、

蓄電池設置費用も少なくでき、

更に野外に持ち出すこともできる。

 

一石二鳥ならず、

一石三鳥かな?

と思ってしまいます。

 

もう一点。

バッテリーの素材が変わり出しています。

iPhoneなどに使われている

リチウムイオン電池から

安全性の高い

リン酸鉄リチウムイオン電池

採用するメーカーが、

増えているそうです。

 

時々リチウムイオン電池

発火や爆発など、

危険性に対する不安や

バッテリーの寿命の問題があります。

 

それを解決する素材として、

より安全性の高い

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを

使うようになってきています。

 

では、よい投資を。

 

***************

Weekend Inc.

Install a portable power supply in the house and charge the battery during the sunny daytime.
Output from the portable power supply during the daytime when electricity costs are high.
So, good investing.

***************

 

Today's Youtube is

www.youtube.com