週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

マグニフィセントセブンへの露出割合!

週末株式会社です。

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宇宙航空研究開発機構の

  ( JAXA )

月探査機「 SLIMスリム 」が20日、

日本の無人探査機として初めて月面着陸に

成功した^_^

 

ただ、着陸時の姿勢が良くなく

太陽光パネルで発電できていないようです。

追加の情報を待ちましょう。

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マグニフィセント・セブンの由来は、

黒澤明監督の「7人の侍」をリメイクした

西部劇映画

「The Magnificent Seven」にあります。

     (荒野の七人)

 

 

株式市場における

マグニフィセント・セブンは、

米国を代表する「ビッグテック」

・アップル

・マイクロソフト、

・アルファベット(※グーグルを運営)、

・アマゾン・ドットコム、

・メタ・プラットフォームズの

 プラットフォーマー、

・エヌビディア、

・テスラ

の7社を指ています。

 

「マグニフィセント」を冠する7社は、

 (雄大な、壮大な)

米国株式市場を牽引する存在で、

テック業界において圧倒的な影響力を持ち、

AI(人工知能)の爆発的な進化と

半導体の重要性の高まりといった

新たな技術革新の潮流を捉えて、

この7社は競争力の更なるに

強化されていくと予想されます。

一方で、

ユーロ圏を中心に寡占的な地位の高まりに

対して警戒しています。

 

さて、投資対象における

マグニフィセント・セブンの割合を

どれくらいにすれば良いのでしょうか?

 

この7社の成長を信じるのであれば、

7社に直接投資する、個別株を買うことが

ベスト!

 

でもやっぱり分散した方が良いと考えると

・S&P500

・全米株式

・先進国株式会社

・全世界株式 オールカントリー

と順に、マグニフィセント・セブンの割合が

減少します。

 

さらに、GPIFのポートフォリオでは、

・国内株式

・外国株式

・国内債権

・外国債権

にそれぞれ25%の割合にしていますので、

マグニフィセント・セブンの割合は

さらに低下しますが、

かなり安定的に運用できるようです。

 

投資範囲を広くする、分散を効かせると、

安定的に運用できるので、

元本割れが少なくなります。

しかし、大きなリターンは

得られなくなります。

 

S&P500は、2023年に24%上場しました。

一方でリスクは、30%減少は

ごく普通に考えられます。

100万円が70万円に減少する、

1000万円が700万円に減少するといったことが

十分にあり得ます。

30万円の減少は、

給与所得者の月給くらいでしょう。

7から8年に一度くらいはある暴落です。

 

この暴落に慌てずに対処できれば、

S&P500への投資で

良いのではないでしょうか。

 

心理的に厳しいと考えるならば、

もう少し分散の効いた全米株式や

全世界株式への投資になります。

 

全世界株式の60%は、米国株式なので、

株式だけの投資であれば、

30%下落まではいかなくても、

20%程度の減少はあるでしょう。

 

これも厳しいとなれば、

債権を組み入れることになると思います。

 

では、よい投資を。

 

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Weekend Inc.

The Magnificent Seven in the stock market are the leading "big tech" companies in the U.S.
Apple, Inc.
Microsoft,
Alphabet (*runs Google),
Amazon.com,
Meta Platforms, Inc.
NVIDIA,
and Tesla.
So, good investing.

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