週末株式会社です。

アルファードは、リセールバリューが高く、
残価設定型ローン(残クレ)との
相性が良いため、人気があります。
残クレを利用すると、月々の支払いを抑えつつ、
3年〜5年程度で乗り換える際に、
契約時に設定された残価を上回る
売却価格になる可能性があり、
差額が手元に残ることもあります。
しかし、アルファードの残クレ契約の増加は、
中古車相場の急落という想定外の事態を
招き始めています。
契約満了時に返却や乗り換えを選ぶ契約者が増え
続ければ、大量の中古車が市場に供給され、
供給過剰を引き起こす可能性がある。
特にアルファードのような人気車種では、
返却台数が雪だるま式に膨れ上がります。
背景には、3年ほど前に契約された残クレの
満了期となったためです。
中古車価格は需給バランスで変動するため、
供給量が需要を上回れば相場は下落します。
残価設定と中古車相場の乖離が大きくなれば、
事態はさらに深刻化します。
予め設定された残価を下回るほど
価格が下がれば、販売店には回収不能な
簿価が発生し、収益を圧迫する。
すると、在庫一掃のため値下げせざるを得ず、
負のスパイラルに陥る恐れもあります。
販売店の収益が急激に悪化する一方で、
残価設定の引き上げは避けられなくなる。
アルファードの中古車価格暴落は、
残クレが抱える構造的問題を
浮き彫りにした現象です。
人気車種に残クレが集中すれば、
特定車種の中古車価格が短期間で
乱高下する事態が増幅します。
また、残クレの満了時期が集中すれば、
中古車価格の急落に直結し、
残クレは消費者と市場双方に
大きなリスクを孕む制度であると
認識しておくことは大切です。
もう一つ、アルファードの
残価設定ローン(残クレ)の金利は、
キャンペーン時には1.9%など
低金利になる場合があります。
しかし、一般的には3~6%程度とされています。
ローン金利6%を想定して、
「72の法則」を当てはめると、
72÷6=12年で2倍になります。
車の購入で12年ローンを組む人はいません。
頭金無しで、600万円程度の
10年ローンを組むと、
1000万円近い返済額となります。
更にリセールが低下している状況では、
残クレ契約満了時の車の市場価値が、
(リセールバリュー)
契約時に設定した「残価」よりも低下した場合、
契約者は追加の支払いを求められる可能性が
高くなるようです。
週末株式会社は、
アルファードではありませんが、
残クレを利用しています。
契約満了まであと1年との通知が届きました。
さて、このあとどのようなことが起こるのか
楽しみでもあり、
ちょっと恐怖でもありといったところです。
では、よい投資を。
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Weekend Inc.
The Alphard is popular due to its high resale value and compatibility with residual value loans (residual credit). Using residual credit allows you to keep monthly payments low while potentially selling the vehicle for more than the residual value set at the time of contract when trading it in after 3 to 5 years, leaving you with the difference.
So, good investing.
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【今日のひとこと】
「10回新しいことを始めれば9回は失敗する」
ユニクロCEO 柳井正
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