こんばんは。週末株式会社です。
投資用の不動産物件を選ぶ時は、大きく分けて
・マンション
・アパート
・戸建住宅
と、3つの選択肢があります。
自分は、築年数が古くて価格も安い築古の戸建て物件に焦点を当てて投資しています。
そこで、「築古戸建て」に投資するメリットとデメリットをお伝えします。
〇「築古戸建て」投資のメリット
・物件を安く購入できる
築古物件は、
価格の安さが最大のメリットです。
築古の戸建ては基本的に木造ですから、
築年数が22年を越えると
法定耐用年数を経過します。
よって、
建物の資産価値はほぼゼロなります。
そのため、
ほぼ土地代のみで購入できることも多のです。
1,000万円以下の築古の戸建てであれば、
現金で購入できるます。
現金で購入すれば(投資用)ローンの
返済リスクが発生しないので、
低リスクで不動産投資を
始めることができます。
・長期間の入居が望める
築古の戸建ての場合、借り住まいの対象は、
戸建て物件に住みたいと
考えるファミリー層です。
比較的安い賃料で、
庭や駐車場付きで子供部屋を
用意できる戸建て物件を
希望するファミリー層は多いのです。
ファミリー層の場合、
物件に長く住むことが大半です。
引っ越してしまうと、
お子さんの学校を転校しなければならない
ことも多いからでしょうか。
家族で生活していると物が
どうしても多くなってしまうので、
引っ越し先で収納に困るようです。
長くなるので、
「築古戸建て」投資のデメリットは次回で。
良い投資を,おやすみなさい。