週末株式会社です。
バークシャーハサウェイを率いる
ウォーレンバフェットが
Apple株を買い増した話です。
ーーーー-----ーーーー-----
「リンゴ」をもうひとかじり
アップル(Apple)の株価は6月に129ドルまで下がり、2022年初めの183ドルから30%近くも下落した。バフェットとそのチームはそれを買い時だと判断したようで、第2四半期にはアップル株を400万株近く買い増し、保有株を8億9500万株(5.6%)に増やした。
バークシャーが保有する米国株のポートフォリオは3000億ドル規模で、アップル株が40%以上を占めている。この6週間の間にアップルの株価は27%上昇したことから、株式の価値は1220億ドルから1550億ドルに跳ね上がった。
近年、バフェットはアップルを「家族の宝石」、そして自身が知る中で「おそらく最高のビジネス」と讃えるようになった。バークシャーは2016年から2018年の間に約360億ドルを投じてアップルの株式を購入しており、わずか数年で4倍以上に増やしたことになる。
https://www.businessinsider.jp/post-257982
ーーーー-----ーーーー----
モーニングサテライトでも
バークシャーハサウェイが、
石油・ガスの探鉱・生産企業
オキシデンタル・ペトロリアム
(Occidental Petroleum)の株式購入に
250億ドル以上投入したことは
報じていました。
バークシャーハサウェイのリスクは、
ウォーレンバフェットと
チャーリーマンガーの年齢です。
2人ともご高齢です。
バークシャーハサウェイ株
BRK.Aは高額なので、
なかなか購入できません。
でも、BRK.Bは手の届く価格です。
興味があったら、
是非チェックしてみて下さい。
では、良い投資を。
おやすみなさい。