週末株式会社です。
ちょっと長めの
年末年始休暇と有給休暇を取得していました。
今日から仕事始めです。
出勤する職員は、
管理職と電話当番程度で、
閑散としています。
本格的始動は、三連休明けです。
年末年始については、
かなり恵まれた待遇になってきました。
それ以外は、かなりのブラック待遇です。
自宅に太陽光パネルを積んで
12年が経ちました。
FIT制度による固定買取制度も終了しています。
FIT期間は、48円／kwhでした。
終了に合わせて、東京電力と契約しました。
買取価格は、8.5円\kwhです。
他の事業者より低めだだと思います。
通常の電気料金も東京電力と契約しています。
他の電力小売業者から案内も多数ありました。
しかし、現在多くの小売業者が
破綻しています。
電力の小売業が解放された当初は、
安さを武器に販路を広げられますが、
破綻している業者がたくさん出てきました。
太陽光パネルを積んで、
オール電化住宅にすると、
電化上手の契約が可能でした。
この夜間電力料金と比較して
勝てる業者はありません。
夜間電力料金も聞くと
皆さん引き下がっていきました。
更に、東京電力でも現在は新規に
電化上手の契約は受け付けていません。
原子力発電所が停止していると、
安く夜間電力を売ることができません。
さて、昨年7月の売電の振り込み以降、
入金が止まっていました。
年末に電気料金を確認していて
発覚しました。
本日、東京電力エナジーパートナーに
確認の電話連絡をしたところ、
昨年7月までは毎月の振り込み。
それ以降は、半年に1度、
年2回の振込になったそうです。
昨年6月にお知らせが届いていたようですが、
見落としていました。
今月中旬には半年分が振り込まれる予定との
ことなので安心しました。
これまでの売電記録も確認すると、
1ヶ月約3,000円位になっています。
1日100円の不労所得です。
オール電化による電化上手契約は、
売電価格よりも買電価格を抑えるのに
有効でした。
ここ2ヶ月は、14,000円程度です。
ガスの量がないことを考慮すると
光熱費をかなり抑えることができています。
一方で懸念材料もあります。
10年使った太陽光パネルは、
現在も出力低下は見られません。
ただ、数年後には出力低下により、
パワーコンディショナーの買い替えが
必要になります。
これが20万円⁈と言われています。
買い替え時期を遅らせることができるのか？
買い替えしなくても、
あと10年くらいもつのか？
このあたりの費用も考慮し、
パネルの廃棄費用も考えると、
太陽光発電は、あまり経済的なものでは
ないのかもしれません。
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