週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

自宅が停電!

週末株式会社です。

 

半日休暇をとって自宅に帰ってきました。

トイレの便座を操作したのですが、

反応がありません。

リモコンを見ると、

電池切れのインジケーターが点灯してます。

 

電池を交換しても。反応がありません。

電源ボタンを長押ししても反応がありません。

もう一度別の電池で試してみましたが、

やはり反応がありません。

 

便座本体のコンセントを抜き差ししましたが、

本体の電源ランプがつきません。

ここではじめてて停電を疑いました。

 

ブレーカーが落ちていないことを確認して、

再度便座本体のコンセントを

抜き差ししましたが、

ランプはつけません。

停電です。

 

一度外に出て、信号を確認すると、

正常に作動しているようです。

日中は不在の家が多く、

近隣の家の様子は分かりません。

 

そこで、第4号物件の通電の際に

電話連絡をした、東京電力パワーグリットに

電話連絡しました。

自宅の周辺で停電が起きていないか

確認をすると、

自宅周辺では停電が起きていないことが

確認でき確認出来、

我が家だけが停電のようです。

 

東電から、サービスマンが前の現場を

終わらせてから行くので、

1時間から2時間で行けるとのことでした。

しかし、30分ほどでサービスマンが

到着です。

 

早速、屋外の電気メーターを確認しましたが、

異常なしです。

分電盤へ案内すると、

ブレーカーの一つが落ちてます。

大元のブレーカーが落ちていないことは

確認したのですが、

隣の少し小さめのブレーカーには

気づきませんでした。

 

サービスマンが言うには、

漏電ブレーカーと言うそうです。

漏電による火災を防止する目的で

付いています。

 

部屋ごとのブレーカーを一つ一つ検流計で

チェックしていくと、

どうも200Vの回路が怪しい。

リビングのエアコンの回路です。

22年間使用した霧ヶ峰エアコン

全てのブレーカーをオンにして、

リビングのエアコンを稼働させると、

案の定、漏電ブレーカーが落ちました。

停電の原因はエアコンです。

 

家を建てたときに取り付けた

エアコンですので、

20年が経っています。

途中水漏れもあり、

カバーのプラスチックも変色していることから

そろそろ交換が必要とは思っていました。

 

ウクライナの戦争や世界的な半導体不足、

それにこれから稼働する夏の時期に

壊れるなんて。

 

ブレーカーの寿命は20年くらいだそうです。

ただ、今回漏電ブレーカーが

作動したことから、

まだ交換はしなくても大丈夫でしょう

とのことでした。

 

エアコンは良いものを導入することを

勧められました。

「リビングなので、冷暖房に年中フル稼働

するでしょうから」と。

 

最新のエアコンは、

電気消費量が少なく電気代節約や

温度設定を細かに行えるなど

使い心地がも良くなっているようです。

 

大きな出費になるので、家族会議を開いて、

エアコンの買い替えを検討します。

 

急な出費は、ダメージが大きいです。

長く使った電化製品は、

不調が出た後、

速やかに買い替えを検討することが

大切ですね。

 

では、おやすみなさい。

良い投資を。