週末株式会社です。
「iOS 17」のリリース日は9月19日です。
「iOS 17」の機能は、
「WWDC23」でお披露目されており、
「電話」「メッセージ」「ステッカー」「FaceTime」など、
コミュニケーション機能が強化されています。
予想されていた通り、「iOS 17」以降から「iPhone X」と「iPhone 8」が
サポート機種から外れます。
2017年9月に登場したこれらのモデルは、
現行モデルの基礎を築いた
重要な位置づけの製品です。
週末株式会社も「iPhone 8」を
サブ機として愛用しています。
もうしばらく使い続けるでしょう。
「iPhone 8」は「iPhone 7」の正統な後継機。背面にガラスパネルの採用、
「A11 Bionic」チップを搭載し、
最大70%性能を向上させた実直なモデルです。コスパに優れ、「iPhone 8」は
非常に人気がありました。
「ホームボタン」が必要というニーズに応えて中古市場でも人気の高いモデルです。
現在では「高コスパモデル」の立ち位置は、「iPhone SE（第2世代）」ですが、
発売から6年が経過たった今でも
必要十分な性能を持つ優秀なモデルです。
そんな、「iPhone X」「iPhone 8」も、
とうとう公式にはお役御免！
セキュリティのサポートを考えれば、
OSの更新にともなって買い替えるユーザーが増えるでしょう。
買い替えのおすすめは
iPhone14、15など新しいモデルです。
もアンドロイドスマホに比べ価格面で
高価と言われるiPhoneですが、
OSのサポートを優先すると、
妥当な価格と言えるでしょう。
「iPhone 15」「iPhone 15 Pro」
「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の
4モデルが新たに発表されました。
共通のトピックはUSB Type-C端子の
採用です。
「iPhone 15 Pro」の外装はチタン素材が「iPhone」において初めて採用されます。
欲しいですね。
来年「iPhone 16 Pro」が出る頃に
メモリーの多いモデルが残っていれば、
購入したいですね。
『iPhone 15 Pro』が999ドル〜、
2023年9月22日発売。
すでに予約はスタートしていま
では、よい投資を。
