こんばんは、週末株式会社です。
今回は,第4号物件の火災保険のお話です。
第3号物件で火災保険をお世話になっている
保険代理店さんにメールで連絡しました。
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お世話になっております。
6月22日付で新たに物件を
取得することとなりました。
相続物件のため、
建物の詳細がわかる資料がありませんが、
火災保険をかけることは可能でしょうか?
住所と土地と建物の面積程度がわかる資料は
入手できました。
ご検討をお願いいたします。
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不動産売買契約書に土地と建物の面積の
記載がありました。
これを添付して,代理店さんへ送りました。
一度取引があるので,
やりとりは至って簡単です。
大規模災害が毎年発生していることもあり,
保険利用は,毎年上がっています。
代理店さんからは,
長期契約をおすすめされているます。
初期費用はかかりますが,
期間中の値上がりの不安はなくなるので,
5年契約を選択しています。
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水災なしと、水災ありとで険料は
かなり異なります。
水災は,床上浸水か地盤面から45cm以上
浸水しないと一銭も保険がおりません。
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とのことなので,
ハザードマップで調べると
水をかぶる心配は無いようです。
水災なしのプランで契約です。
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・火災保険と地震保険は2022年10月に
保険料の再アップが予定されております。
自然災害が多発しており、
今後も値上がりが想定されるため、
今のうちに長期で入ることをお薦めしています。
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繰り返しになりますが,
「5年契約」です。
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火災保険は地域、構造、延床平米数、
築年数で保険金額と保険料が決まります。
今回ご購入の戸建ては木造で延床平米数が
大きめ(第3号物件の約2倍)ですので、
金額も大きくなってしまっております。
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初期投資が大きくなってしまいますが,
延べ床面積が大きいので,
仕方の無い,妥当な範囲でしょう。
週明けには,契約書類が郵送で
届くので,
必要事項を記入して返信すれば,
代理店さんが処理してくれるので,
あとはお任せです。
今回は,
新規取得物件の火災保険加入について
の記事でした。
では、良い投資を。
おやすみなさい。