週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

第4号物件 その6

週末株式会社です。

 

今日は、第4号物件の残置物の処分についてです。

 

第4号物件は、屋内、屋外を問わず

残置物のとても多い物件です。

この家を相続した方も

何とか再生しようと努力されたようです。

直接会って、お話をしたわけではありませんが、

家の中を見ると、ものを減らそうと

努力された様子がわかります。

 

ただ、この物件からかなり離れた所に

住んでいるようなので、

週末に訪れて、荷物を整理する程度では

どうにもならなくなってしまって、

売却されたのだと思われます。

サンルームの残置物

これは、サンルームの残置物です。

可燃物や衣類、紙類に分けてあります。

完全ではありません。

もう一度分別しながら処分しています。

廊下の残置物

手前には、電気式のチェーンソーがあります。

動くかどうかまだ試していませんが、

動くようであれば、庭木の処理に使います。

ここは、おばぁちゃんの趣味の

裁縫道具がたくさんあります。

ミシンなどの道具や細かなアクセサリーの

材料がたくさんあります。

キッチンの残置物

かなり手こずっています。

食器などの不燃物が多いです。

まとめてクリーンセンターへ運んでいます。

鍋などの金属類は、別に集めて

リサイクル業者へ持って行きます。

鉄1キログラム27円です。

 

鉄といっても、

すべての金属をまとめて計量します。

アルミも鉄も一緒です。

銅や真鍮は高めの価格で

引き取ってもらえるようですが、

今のところめぼしいものはありません。

 

ここのおばあちゃんは、

漬け物や梅酒のような果樹酒を

作ることが好きだったようで、

家の内外に瓶詰めされたものが

たくさん残っています。

 

瓶の中に内容物が入っているものは、

クリーンセンターでは

引き取ってもらえないので、

内容物を処分してから

クリーンセンターへ持ち込みます。

臭いもきついので、この手間が大変です。

めげずに時間をかけて作業していきます。

 

リビングの残置物

リビングには、ソファとテーブル、

そして棚が残っています。

棚の中には、まだまだ整理されない品物が

たくさん残っていました。

棚の品物は、分別して処分します。

 

ある程度きれいになったら、

大物のソファーとテーブルの解体、

そして処分の手順です。

 

それぞれ分別をして、クリーンセンターなどへ

持ち込んでいます。

クリーンセンターの基準では、

1日1回軽トラック1台分となっています。

 

近くのクリーンセンターは、

ゴミからの火災で可燃物の持ち込みを

停止しています。

それでも不燃物は持ち込みができるので、

食器や電化製品等の不燃物を車に積んで

持ち込んでいます。

 

もう一つのクリーンセンターは、

往復2時間程度の所にあって

布団や可燃ゴミの持ち込みが可能です。

ただ、不燃物は、45リットルゴミ袋2つまで

と制限されています。

 

この2つのクリーンセンターへ1日1回ずつ

持ち込みをしています。

合わせて、自宅のゴミ回収の日に合わせて

他の迷惑にならない程度に

ゴミを持ち帰り、出しています。

 

ゴミ袋に入れることができるものの範囲で

残置物の処分をしています。

これが終わると、大物の処分に入ります。

 

第2号物件では、タンスやドレッサー、

そして2段ベットは、分解して

可燃粗大ゴミとして、

近くのクリーンセンターへ持ち込んで

処分しました。

 

第4号物件では、それができるか未定です。

場合によっては、片付け業者に依頼が

必要になるかもしれません。

 

それでも、残置物が多いと言って

売り出し価格の約半分まで値切って

購入した物件なので、

多少の出費は必要と割り切っています。

 

今回は、残置物の処分についてでした。

 

では、良い投資を。

おやすみなさい。