週末株式会社です。
縁あって、
中学校1年生国語の授業参観をしてきました。
文章を文節に区切り、
さらに語句に分けていくことが
授業の導入でした。
文章を文節に区切るには、
文章の途中で「ね」を
入れていくことをしていました。
例えば、
今日は良い天気でした。
という文章ならば、
今日はね、良いね、天気でした。
と分けられました。
この文節を、
さらに語句に分けていきました。
ここまでが前回の授業で
学習した内容の復習です。
担当の先生は、
パソコンを大型テレビに繋いで、
例文を表示しながら、
生徒と一緒に文節に区切る
活動をしていました。
生徒さんは、
クロムブックを机の上に出して、
先生と同じ画面を見ながら、
文節に区切る活動に取り組んでいました。
今日の授業の目標は、
活字を書き文字、画数、筆順の
ちがい理解して、
漢字を文の中で使おう。となっていて、
文章の中で漢字を使えたら
目標達成と生徒さんに伝えていました。
また、普段は授業の振り返りを
クロムブックに入力しているそうですが、
今日は手書きして、授業の、目的を
達成させようとしていました。
授業の中で、字体について、
・明朝体
・ゴシック体
・教科書体を紹介して、
クロムブック上のアプリ、
スクールタクトというもので、
字体を確認していました。
字体は、それぞれの役割や用途に合わせて
使うよと教えていました。
でも、この授業の目的は、画数と筆順なので、字体の説明はさらっと流していきました。
筆順は、
中→左右 小
外→内 国
縦や横を最後 女や車
上→下 三
左→右 川 などパターンを紹介。
練習問題をパソコンから大型テレビに表示。
生徒さんには、スクールタクトを出すように
指示しています。
ノートは振り返りまで使わないので、
机の中にしまうように指示していました。
また、教室が明るくて、
大型テレビが見づらいので、
先生は、教室の照明を落として、
見やすくなるように配慮されていました。
生徒さんは、自分の座席で、
先生の指示を聞きながら
クロムブックで漢字をなぞって
筆順をら確認していました。
最初の文字は、耳。
生徒の画面を大型テレビに表示して、
筆順を確認していました。
次は臣、
ポイントは一画目。
次は州。
課題が終わった頃を見計らい、
クロムブックを持ってお友達と
確認するように指示を出します。
生徒さんは仲の良いお友達の周りに集まって
筆順を確認しています。
ここまでで大体30分。
生徒の自信のありそうな州から確認。
何人かの生徒さんの画面を大型テレビに
表示して、一画一画筆順を確認していきます。
臣は、左側の縦棒が一画目目。
近くで見ていた女性が少し前に筆順が
変更になった。自分たちは横棒から
書くように教えられたと言っていました。
自分の横棒から書いていました。
残り15分。
授業のまとめに入りました。
筆順には、ある程度ルールがあることを
確認していました。
今日の授業の振り返りは、ノートに書く。
書いた振り返りは、クロムブックで、
撮影して、スクールタクトの最後のページに 貼り付けようと指示していました。
振り返りには、
習った漢字をできるだけ使おうと
声ををかけていました。
生徒さんは、落ち着いた様子で、
振り返りをノートに書き、
写真をとっていました。
終わってしまった生徒さんように、
ちょっと筆順の難しい漢字を
次の課題として提示していました。
テンポの良い授業を
参観させていただきました。
これだけの授業を準備するには、
たくさんの時間が必要だったと思います。
先生方の努力には、
本当に頭の下がる思いです。
何か事故や事件があった時に、
学校に対して苦情やクレームを
入れることは簡単なことです。
学校や先生に落ち度があれば、
速やかに謝罪されることでしょう。
ただ。そのきっかけを作ったのは
あなたのお子さん自身かもしれません。
まずは、良くお子さんの話を
聞いてあげてください。
そうすることが、
今の学校を救う一つの方法かもしれません。
では、よい投資を。
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Weekend Inc.
I think a lot of time was needed to prepare so many classes.
I am truly bowled over by the efforts of the teachers.
So, good investing.
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