週末株式会社です。
「黄金週間」前半を
いかがお過ごしでしょうか。
全国的に気温が上がっているので、
熱中症には十分注意しましょう。
年度が切り替わる４月は、
固定資産税と都市計画税の
納付月ですね。
そこで、
「固定資産税」と
「都市計画税」について
紹介します。
固定資産税は、
固定資産の所有者に課税される
地方税です。
土地・家屋・など有形償却資産に課税されます。
そのため、「償却資産税」と言われるようです。
市町村は、土地と家屋を登記簿など把握するようです。
ただ、一部の償却資産（？）については、
把握することができないので、
申告により償却資産を把握し
課税をする方式を取っているそうです。
国や都道府県が所有する資産は、
固定資産税は課税されず、
課税団体に対して
国有資産等所在市町村交付金が
支払われます。
都市計画税は、都市計画区域内の
土地・建物に、市町村が条例で課す
地方税です。
都市計画事業の財源にあてるため、
第二次世界大戦前に創設されました。
シャウプ勧告により、一旦廃止された。
その後、地方の財源不足の中で、
1956年に目的税として復活しました。
税額算定の基礎は、
固定資産税の評価額を用いられます。
税率は、標準税率はなく、
1978年に0.3％に改正されています。
課税の対象は、
「都市計画区域内に所在」する
土地及び家屋です。
市街化区域と市街化調整区域の
線引き制度を受け、
1971年からは、原則として
「市街化区域」だけに課されます。
実際に課税を行うかどうかを
決定するのは市町村です。
線引きを行っている市町村でも、
すべてに課税していません。
では、よい投資を。
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Weekend Inc.
April, when the fiscal year changes over, is the month for payment of property tax and city planning tax.
So, good investing.
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