週末株式会社

60歳FIREを目指して,米国株や不動産で資産を築きたい

第4号物件 その5 

こんばんは、週末株式会社です。

 

ここ数日で、おばあちゃんの衣類を

リサイクルセンターへ

持ち込むことができました。

 

初めてリサイクルセンターへ

行ったときには、

どんなことを聞かれるのかな?

書類の記入はどうするのかな?

なんて思っていましたが、

行ってみると簡単でした。

 

1回目は、

車に70リットル袋で2つ。

受付をすると、

免許証を見せると

倉庫内の衣類ヤードに

置いておいてください。

袋を置いて、受付に戻ると

「終わりです。」の一言。

簡単でした。

 

2回目は、

軽トラックに満載。

やっぱり免許証で住所確認。

緑色に塗られた

計量台に乗ってください。

合図をしたら倉庫に下ろしてください。

再び計量台に乗ってください。

以上です。

 

2度目の計量後に受付に出向いて

何か書類はありますか?

と聞いてみたが、

「終わりです。」

の一言。

至って簡単でした。

 

1階の和箪笥には和服の類が

たくさん入っていました。

相方が地元のリサイクル店へ

持ち込みました。

 

状態の良いもので、帯は一反10000円に。

合計で「3万円で」

売却することができました。

代金は相方への手間賃として渡しました。

 

小銭がどうしても必要だったので、

硬貨だけはいただきました。

 

 

続いて金属類の処分です。

相方が、「金属類を扱う業者」があるけれど

売れるかな?というので、

庭にあった錆び付いた工具や鍋の類を

カゴに入れてリサイクル業者へ

持ち込んでみました。

 

受付に声をかかました。

東南アジア系の女性が

ちょっとおかしなイントネーションで

対応してくれました。

 

かごにもったものを受付に出すと、

「これだけ?」と言われてしまいました。

「まだ車に同じようなものが3つある」

というと、車をバックで黒い台の寄せて、

「計量してもらえ。」いうことなので、

車をバックで寄せると、

これまた東南アジア系の若い男性が

指示してくれて、

さらに荷物を下ろすのも手伝ってくれました。

 

金属の重さは23キロ。

金額にして800円。

 

工具やザルが入っていて、

いろいろな金属が混じっています。

不燃ゴミとして出してしまうよりは

地球環境のために良いのかと思います。

 

こうしたリサイクル業者は、

資本は日本人のものかもしれませんが、

働いている人たちは東南アジア系の

外国人が今は多いのだろうと思います。

 

今回はアフリカ系の方には

会いませんでしたが、

街中ではコンビニの店員を含めて

沢山のアフリカ系の方を見かけるように

なってきました。

 

彼らにとって日本が良い職場であることを

願っています。

一方で、

今後、日本が東南アジアやアフリカの人々に

侵食されすぎないことも願っています。

残置物の山 その2

 

残置物の山

では、良い投資を。

おやすみなさい。