週末株式会社です。
7月から始まった
米国市場及び
東京市場の調整は、
日銀の円買いドル売りオペレーションと
日銀の政策金利の上昇発表を受けて、
2024年8月5日（月）の東京市場で
大幅に続落し、日経平均株価は、
前日比 4,451.28 円安の
31,458.42 円で引けました。
日経平均株価の下げ幅4,451.28 円は、
1987年10月19日に米国株式市場が
大暴落した「ブラックマンデー」の
翌日に記録した3,836.48円安を超える
歴史的暴落となりました。
世間では、庵野秀明の
映画「シン・ゴジラ」に準えて
「シン・ブラックマンデー」
と呼んでいるようですね。
一転して、翌日の８月6日(火）の
東京株式市場で日経平均株価は
大幅に反発し、
前日終値より3217円04銭（10.23％）高い
3万4675円46銭で取引を終えています。
前日に過去最大の下げ幅4451円を
記録してから買い戻しの動きが
広がったことが原因です。
この日の上げ幅は、
1990年10月2日の
2676円55銭を上回り、
過去最大となっています。
この乱高下に際して、
週末株式会社の保有残高も
乱高下しました。
今回は、下げた日前日比金額を
表にまとめました。
| 日付 | 評価額前日比(円) |
| 2024/7/1 | -42,075 |
| 2024/7/5 | -49,533 |
| 2024/7/12 | -311,328 |
| 2024/7/18 | -317,624 |
| 2024/7/22 | -127,815 |
| 2024/7/24 | -139,510 |
| 2024/7/25 | -377,420 |
| 2024/7/26 | -16,748 |
| 2024/7/31 | -156,267 |
| 2024/7/ | -1,538,320 |
| 2024/8/1 | -87,723 |
| 2024/8/2 | -262,462 |
| 2024/8/5 | -668,593 |
| 2024/8/6 | -153,088 |
| 2024/8/7 | 231,894 |
| 2024/8/8 | -144,321 |
| 2024/8/ | -1,538,320 |
金額だけを合計すると、
７月も８月も
月に１５０万円の下落です。
もちろん上昇した日もあるので、
２ヶ月分３００万円まるまる
下落したわけではありません。
また、8月9日(金)以降
5日連続で上昇していますので、
損失は小さくなる方向で
推移しています。
2015年に株式投資を始めて、
これまでに
・チャイナショック
・新型コロナの流行（コロナショック）
などがありました。
その都度、狼狽売りをしてしまい
「稲妻が光る一瞬」を何度も
見逃してしまいました。
実は、8月5日(月)の下落を前に
7月中に何度か資金を入れて
余剰資金が無い状態でした。
そのためまだ価格が高い状態で
購入してしまい、
割安で購入することが
できませんでした。
それでも狼狽売りをしなかっただけ、
今後の株価上昇で
今回の下落の評価損分は
回収できると考えています。
来週からの8月下旬で
どれだけ回復できるか
楽しみにしています。
では、よい投資を。
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Weekend Inc.
During the China and Corona shocks, I sold my shares unnecessarily and missed the “lightning flash moment”.
In fact, I had put in several funds during July before the drop on Monday, August 5, and had no surplus funds.
As a result, I purchased it while the price was still high and could not purchase it at a discount.
So, good investing.
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